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攻撃手法

ランサムウェア

Ransomware

ランサムウェアとは被害者のファイルを暗号化した上で、復号鍵と引き換えに身代金(Ransom)を要求するマルウェアです。2024年時点でも重要インフラ・医療・行政を標的にした被害が世界中で続いています。RaaS(Ransomware as a Service)の普及により技術力の低い攻撃者でも高度な攻撃が発注できるようになっており、RansomHub・Akira・LockBit 3.0などが活発なグループとして知られています。初期侵入の多くはフィッシングメール・VPN/RDP製品の脆弱性・盗まれた認証情報が起点です。身代金を支払っても復元が完全でないケースや再度脅迫されるケースが約20%あるとされており、支払いは原則推奨されません。最重要の対策は「3-2-1バックアップ(3コピー・2種類のメディア・うち1つはオフライン)」の実践であり、感染発覚時はまずネットワーク接続を切断してインシデントレスポンスプランを起動することが初動の鉄則です。

RaaS(Ransomware as a Service)の普及により技術力の低い攻撃者でも高度な攻撃を実行できるようになっています。2024年はRansomHubが最も活発なグループとして台頭し、法執行機関によるLockBit・ALPHV摘発の穴を埋めました。身代金を払っても復号キーが届かないケースや、支払い後に再び脅迫されるケースも報告されています。

  • 3-2-1バックアップ(3コピー・2種メディア・1つオフサイト/オフライン)が最重要対策
  • 初期侵入の多くはフィッシングメールまたはVPN/RDPの脆弱性を突いたもの
  • 身代金を払っても復号キーが届かないケースが約20%存在する
  • 感染発覚時はまずネットワーク接続を切断してインシデントレスポンスを起動する
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